デザイン性の高いオシャレな光る文字看板、最新の電球/砲弾/豆球タイプなどチャンネル文字の製作事例までご紹介します!
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皆様 こんにちは!埼玉県の看板製作取付会社 樹サインです。
近年、LED丸形電球(サイン球)の種類が多彩になり 我々看板屋でも仕様など悩みながらご提案しております。
以前はサイン球と言えば白熱球で、種類が少なく使用する場面も限られていましたが
主流がLEDになった事で、形状・色をはじめとし 小さなものから大きなものまで選択肢が豊富になりました。
本日は主にチャンネル文字で使用するLEDサイン球(丸形電球)をご紹介します。
一緒に勉強しながら ぜひ、最後までお付き合いください!
目次
1 スタンダードなサイン球:ソケットとボール球で昔ながらの定番丸形電球!
2 電球ソケット無し:配線不要のスタイリッシュなLEDボール球!
3 LED豆球タイプ・砲弾型LED球:デジタル制御で多彩な表現が可能に!
4 樹脂で作る新しいタイプの電球型サイン球:削り上げて作るので何でもあり!?
LEDはデジタル制御が容易になり、点滅や色の変化などの特殊効果を簡単に表現することができるようになりました。
それにより、デザインの幅が広がりサイン球を取り入れた看板に個性がうまれました。
1 スタンダードな電球型サイン球、ソケットとボール球で昔ながらのチャンネル文字
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丸形電球をソケットに回しながらねじ込むタイプ。
配線も一つ一つ結線するので、非常に時間かかります。
ボール球のサイズは大きいのでφ100程度までありますが
文字で使用する明るさは2w程度で充分なので
φ50以上のサイズは流通が少ないのが現状です。
LED丸形電球付チャンネル文字のメリットは?
ねじ込み式のLED電球は交換が簡単です、電球が切れた時、専門工具が不要なので誰でも交換できます、また少量でも注文できるので自分で交換すればメンテナンス費用も安く済みます、高所などは専門の職人さんに依頼するしかありませんがメンテナンスが容易なので修理費用も安価になります。
LED丸形電球付チャンネル文字のデメリットは?
電球をねじ込むソケットが必要なので、一つ一つ配線が必要になりますので手間かかります、その分コストも上がってしまいます、またジョイント部分が増えると、長く使用した時に漏電などの不具合も起こりやすくなる事もあります、雨風ほこりなどが直接あたらない屋内でしたら問題ありません。
2 ソケット無しのスタイリッシュなLEDボール球
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一番の違いは、電球のソケットが不要になった事です。
はめ込み式なのでソケットが無い分スッキリしました。
LEDは連結していますので配線もなく
組み込み時間も短縮出来ますので
その点がコストを落とす事に一役買っております。
直径の種類は45mm50mm65mm70mmと多用にあります。
ボールカバーは乳半色が多いですが
LEDの色は電球色・青・黄・オレンジ・青・緑・赤・ピンクなど多彩
もちろんRGBも可能になります。
室内の天井へ丸型サイン球でディスプレイしました、施工事例ご紹介します。https://www.kanbanitsuki.com/works/restaurant/132/
チャンネル文字に使用する、ソケット無しのLEDボール球のメリットは?
前述した通りソケットが無く、すでにLEDも連結されているので作業スピードはソケットタイプの四分の一程度、結線作業も少ないので手作業で起こるミスもありません、材料自体も安く、ボール球の数が多いほどチャンネル文字全体の価格も安価になります。
デメリットは?
ボール球のカラーバリエーションが比較的少ないので、イメージカラーと合わせるときが難しいかもしれません、LED自体は多色ありますが、連結されているので数十個単位での販売なりますので少量で使用する時は割高になります、他にもボールが比較的簡単な構造なので屋外で使用する時は若干外れやすい事も考慮しないといけません、屋内に設置するときは、そのような心配は無用です。
3 チャンネル文字などで使用するLED豆球タイプ、砲弾型LED球
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特に小粒タイプは柔軟性が向上しました。
LEDは小さくて薄いため、φ10ミリ位より
複雑な形状やデザインが可能になります。
これにより、魅力的で個性的なサイン球文字が可能になりました。
LEDはデジタル制御が容易なので、点滅や色の変化など
特殊効果を簡単に表現することができます。
LED豆球タイプ、LED砲弾型タイプのメリットは?
電球が小型であるため、細かいデザインや小さなチャンネル文字にも配置しやすいです、複雑な形状も細かい部分も配置できるのでデザイン性が豊かになり、デザイン要素が強い文字など様々な用途で使用可能です。
デメリットは?
豆球タイプなので多く配置する加工手間が増え、密集して取り付ける事で電気容量も多くなります、正しい容量計算を事前に決め、デザインに反映する必要があります、メンテナンスも専門知識が必要になります。
4 チャんネル文字で使用する、樹脂で作る最新タイプのサイン球
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アクリルを削り上げて作るので、もはや球ではありません!
透明アクリル・乳半アクリル・マット仕上げなどなど、LEDと併用しまして 素材を生かした質感で
新たなジャンルの看板が製作可能になりました。
高額と思うかもしれませんが、大型サイズでなかればコストパフォーマンスにも優れています。
樹脂で作る新しいタイプのサイン球タイプのメリットは?
新しいチャンネル文字のデザインは目を引きやすく、お客様の目に留まりお店のイメージも上がります
他社には真似できないような看板文字を作りたいときなどは最適です。
デメリットは?
新しい技術の為、実績のない会社が作ると高額になりがちです。製作できる会社は文字専門の製作会社などに依頼するのが良いとおもいます。(ラボリは設計提案より、制作まで対応しております!)
機能や交換方法など設計会社しかわからない部分があるのでメンテナンスも限られた会社でしか対応できません。
3Dプリンターで作るサイン、光る看板文字、デザイン・コストに優れ短納期、LED樹脂文字も新しい時代に突入、デジタルアート誕生!
etc.
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5 まとめ
LEDの進化は、丸型サイン球付きのチャンネル文字にもデザインや機能にも 大きな変化をもたらしました。
LEDは明るく長寿命 白熱球のような球切れも少なくなりましたので、ランニングコストも低減できます。
装飾する分コストは上がりますが、球のピッチなど変えて使用する量を減らしても 従来品と遜色ない明るさを表現できます。(ぜひ お気軽にご相談ください!)
今後のサインプランは、昔ながらのレトロでおしゃれな電球付のチャンネル文字だけではなく
デザイン性とお店のイメージを兼ね備えた、LEDサイン球付きの文字なども 選択肢に入れても面白いと思います。
参考にしていただければ幸いです。最後までお付き合いいただき ありがとうございます!
当社は自社制作だからできる提案で低コスト・短納期・オーダーメイドサインをお客様のご要望にお応えします!
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![本社工場 シート部](https://www.kanbanitsuki.com/admin/wp-content/uploads/2023/07/IMG_2271-1024x768.jpg)
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