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店舗看板でおしゃれを演出!飲食店・フランチャイズ・公共施設まで紹介

こんにちは!樹サインです。

今日は、店舗オーナーさん必見!「おしゃれな店舗看板って、どうやって作るの?」というテーマで、たっぷり事例とヒントをお届けします。

実は私たち樹サインも、飲食店さんやフランチャイズ店さん、そして公共施設の案件まで、幅広く看板制作をお手伝いしています。そんなリアルな現場目線で、ワクワクするヒントを詰め込みました。

この記事を読めば、あなたのお店もきっと「通りすがりに思わず立ち止まる」そんな存在になれるはずです!

木目の落ち着いた店舗イメージ写真

おしゃれな看板は「ターゲット目線」で決まる

ズバリ結論です。おしゃれな店舗看板を作るには、「誰に向けたお店なのか」をとことん意識すること。デザインだけで決めると、実はズレちゃうこともあるんです。

なぜターゲット目線が大事なの?

「おしゃれ=伝わる」デザインだから

おしゃれに見せる一番の秘訣は、「伝えたい雰囲気」がちゃんと伝わること。ターゲットが若い女性ならナチュラル系、ビジネスマン向けならスタイリッシュ系など、ズレないデザイン選びがポイントです。

お客様は2秒で印象を決めている

人は無意識に、たった2秒でお店の印象を判断します。入口の看板、建物のサイン――たった一つのデザインで、お客様の心を掴めるかどうかが決まるんですね。

オシャレな小さな白いお店の店舗写真

私たち樹サインは「想像以上」を目指します

ちょっと脱線しますが、私たち樹サインではよく「思ってた以上に良かった!」と言われます(笑)。理由は、ただデザインをカッコよくするだけでなく、使う人・来る人目線で考えているからなんです。

飲食店の看板は「世界観」勝負!

お店の顔とも言える「看板」。実は、ただの目印じゃないんです。お客様がまだ一歩も店内に入っていない段階で、お店の“世界観”を伝えてくれる、大切な第一印象なんですよ。

カフェなら「ゆったり感」を看板で伝えて

たとえばカフェの場合。ふんわりやさしい雰囲気を演出したいなら、木目調のアクリル文字や、やわらかく光る間接照明付きのレイヤー樹脂文字がおすすめです。

ナチュラルな色合いや、丸みのあるフォントを選ぶだけでも、「ここでゆっくり過ごせそうだな」って思ってもらえるもの。看板だけで、ちょっとした癒しを届けられたら素敵ですよね。

店舗看板のカフェのイメージ写真

レストランは「特別感」で魅せる

高級レストランやワインバーのお店なら、「特別感」をしっかり出したいところ。そんな時は、木目とマットブラックのベースに、電球色の光る文字など重厚感のある素材がおすすめ。

控えめながらもしっかり主張してくれるデザインは、「ここはお料理もきっと本格的なんだろうな」って期待を膨らませてくれます。

高級店の店内サインイメージ

「写真映え」も忘れずに

そして最近、ますます大事になってきているのが…そう、「写真映え」です!

おしゃれな看板は、ついつい写真を撮りたくなっちゃうもの。お客様がSNSにアップしてくれれば、お店のことを知らなかった人にも広まるチャンスになります。

「カフェのロゴが可愛い!」「このパン美味しそ〜」って投稿されたら、それだけで無料の宣伝になりますよね。だからこそ、サインの見た目だけじゃなく、写真でどう写るかも考えてデザインするのがコツなんです。

店舗看板店内の美味しそうなパンの写真

あなたのお店は、どんな「世界観」で迎えますか?

看板は、お客様に最初に語りかける“無言のメッセージ”。「このお店、ちょっと気になるな」って思ってもらえるような、世界観づくりをしてみませんか?

デザインや素材選びに迷ったときは、ぜひ私たちプロにご相談ください。あなたのお店らしさ、いっしょに見つけていきましょう♪

フランチャイズ店の看板は「統一感」が命!

フランチャイズのお店にとって、何より大切なのは「ブランドイメージを崩さないこと」。看板ももちろん例外ではありません。

フランチャイズの看板写真

ロゴカラーは“ほんの少しのズレ”もNG

たとえばロゴの色が、いつもの赤じゃなくてちょっとオレンジがかっていたら…。それだけで「あれ?このお店、大丈夫?」なんて違和感を持たれてしまうこともあるんです。

色味、フォント、レイアウト——すべてが本部のブランドイメージと合ってこそ、お客様の安心感や信頼につながるんですよね。

スピード対応も、かなり大事!

フランチャイズ店舗の看板工事は、オープン日がしっかり決まっていることが多いんです。だから、看板屋さんのスケジュール対応力が問われる場面もたくさん。

ちなみに、私たち樹サインも「予定より5日早く納品完了!」なんてこと、実はけっこうあるんです♪(こういうとき、ちょっとだけ誇らしい気持ちになります…笑)

ブランドの「顔」、ちゃんと守れていますか?

店舗看板コメダ珈琲の写真

フランチャイズだからこそ、細かい部分まで妥協しないことが大切。看板は、お客様にとってブランドの「顔」そのもの。

「どうせ同じ看板でしょ?」と思われがちですが、実は現場ごとに設置場所や寸法が違っていて、毎回ていねいな調整が必要なんです。

加盟店として、そしてブランドの一員として、信頼されるお店づくりの第一歩。それが、きちんと再現された“統一感のある”看板なんです。

もし今、「うちの看板、ちょっと他と違うかも…?」と思ったら、ぜひ一度ご相談くださいね。私たちと一緒に、ブランドの魅力、しっかり守っていきましょう!

公共施設のサインは「安心感」がカギ!

病院、駅、市役所、図書館…公共施設のサインって、実はとっても大事なんです。

だって、利用するのは小さなお子さんからご年配の方まで、本当にさまざま。だからこそ、「誰が見ても迷わない」「安心できるデザイン」が求められるんですよね。

かっこよさよりも「分かりやすさ」

たとえば、病院で迷ってしまったら不安になりますよね。そんなとき、パッと見てすぐ分かる看板があれば、それだけで気持ちが少し落ち着くものです。

大きめの文字、スッキリしたフォント、そして直感的に伝わるアイコン。派手さはいらないけど、“伝わる力”は何よりも大切なんです。

ピクトサインのロゴ

耐久性・安全性も忘れずに

公共施設のサインは、毎日たくさんの人が通る場所にあるので、長持ちしてくれることも重要なポイント。

紫外線で色あせたり、風雨でサビたりしないように、私たちは塗装や素材にもこだわっています。アルミ複合板やステンレス、耐候性のある塗装など、見えないところにこそ工夫を詰め込んでいるんですよ。

ちょっとした裏話…

実は私たち樹サイン、公共施設の工事もたくさん担当しているんです。いわゆるゼネコン案件って、正直スケジュールも厳しいし、書類も多くて大変なんですが…(笑)

でも、工事が終わって担当の方から「これ、すごく良いですね!」って言ってもらえたときは、本当に報われる瞬間です。

木目にガラス付きの自立看板

見えない「やさしさ」が伝わる看板を

公共の場にあるサインって、派手ではないけれど、いつも誰かのためにあるもの。
だからこそ、目立たないところにこそ気を配って、「やさしさ」が感じられる看板づくりをしていきたいなって思っています。

「ここ、ちょっと見づらいかも…」
「もう少し親切な案内があったらいいのに…」
そんな風に思ったことがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね。
毎日たくさんの人が使う場所だからこそ、小さな工夫が大きな安心につながるんです。

看板デザインに「光」を取り入れてみる

夜も目立つ!LED内蔵型サイン

最近は、文字の中にLEDを仕込んだ「内照式サイン」が人気です。
夜になると文字がふんわり光って浮かび上がるので、通りすがりの方の目にもとまりやすく、注目度もアップ!

特に、飲食店やクリニック、駅前施設など「夜の顔」も大事なお店にはぴったり。
「お店が開いてるって分かりやすい!」という声も多いんですよ。

光の色でも印象はガラッと変わる

実は、使うライトの色でもお店のイメージが大きく変わります。

  • あたたかみのある「電球色」 → 親しみやすさや落ち着いた雰囲気
  • スッキリ明るい「白色光」 → 近代的でスタイリッシュな印象

たったそれだけでも、「なんかいい感じ!」って思ってもらえるから不思議ですよね。

温かみのある提灯サインの看板

あなたのお店、昼と夜で違う表情を見せられていますか?

昼間はナチュラルで優しい雰囲気、夜はキラッと光って主役級の存在感。
そんなふうに、時間によって変化する看板も素敵です。

「夜も主役」になれる看板、一緒に考えてみませんか?
まずはお気軽に、あなたのお店のこと、お聞かせくださいね♪

まとめ:おしゃれな店舗看板は「想い」と「プロの知恵」でできている

おしゃれな店舗看板を作るには、「誰に、どんな気持ちで来てほしいか」を大切にすること。そして、細かな技術や工夫をプロと一緒に積み重ねること。

私たち樹サインは、お店の想いをカタチにするお手伝いさせていただきます。

「まだイメージがぼんやりしてる…」そんな時こそ、ぜひ気軽にご相談くださいね!

一緒に、素敵なサインを作りましょう!

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